FX取引の魅力はレバレッジがきくことですが、その反面予想が外れた場合はその分だけ損が膨らむことになります。
その際に出てくるのがマージンコールです。
失敗や警戒すべき状況の時こそしっかりと学び、今後の取引に生かすチャンスです。
マージンコールのしくみを知り、きちんと活用しましょう。
マージンコールとは証拠金の50%、つまり半分にあたる損失が出た場合、FX会社がお客に警戒注意報を出すことをいいます。
この時点でお客にどうするか判断を仰ぎます。
証拠金を新たに追加して、損失の%を下げて回避するのか。
あるいはここで決済してしまうのか選択をしなければなりません。
このときは、FX取引の戦略の見直しをするいい機会といえるでしょう。
マージンコールは自分の読みが外れた、または損をしているということでもありますが、相場である以上それを避けることはできません。
できることは失敗から学習し、次の戦略の手を打つことです。
同じ行動をとっていては同じ結果が待っています。
このマージンコールというチャンスをきっかけに、自分のFX戦略の見直しをしましょう。
ここで、リスクを低く抑えて降りるべきか。
あるいは、多少リスクがあっても、このまま決済しないで証拠金を追加して攻めるべきか。
しっかりと検証し、仮説と経過、そして結果を記録しておくことが大切です。
相場は水物。
自分の読みどおりにすべていくことはありえないのです。
自分の読みと反対にいくという可能性を視野に入れ、慎重かつ堅実なFX取引を行いましょう。
マージンコールがどうも気に障るというのなら、レバレッジの率を下げて、証拠金を50%以下にならないような金額で投資を行い、余裕をもって投資することを心がけます。